こんばんは。
大阪市中央区で綿谷行政書士法務事務所を経営しています綿谷です。
明日は丸一日お休みを頂いて鍾乳洞を見に行って涼んでこようと思います。
さて、もう少しで終戦70年になりますね。
法学部に入学して、行政書士試験で憲法を学んで、法を学んで考える視点が変わりました。
今、安保関連法案などで色々日本が変わろうとしています。賛否両論ある法案ですが、国民が政治に興味を持つことは非常に良いことだと思います。
国連が何故できたのか。それは第二次世界大戦の反省ももちろんありますが、戦争を起こさないためにはどうすれば良いのか？そのようなところから始まりました。戦争は最大の人権侵害という考えから、人権を守ろうということで国連が設立されました。
日本の憲法も国家権力と国民の間を規制する法として存在します。
憲法は人権を守るためにあります。
そのための手段として統治（立法、行政、司法）があります。
人権を守るための憲法がないがしろにされないように、我々もしっかり政治を見ていかなければいけないなーと思いました！
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