おはようございます。
大阪市中央区で綿谷行政書士法務事務所を経営しています綿谷です。
補助金についてわかりやすく説明できるようにパワーポイント作成を頑張っています。
さて、行政書士で生きていくということですが
資格は道具であり、使う人がどのようにその資格を使っていくのかが大切である。
と、私が行政書士試験の受験生の時に通っていた先生が言っていました。
自分自身が行政書士として開業して、この言葉の意味が少しずつ理解することができるようになってきました。
法律は使う人によっては、人を傷つける武器にもなりますし、
その逆で、守ることもできるものです。
使い方一つでその人の人生を決めてしまうことがあるくらい、重大な選択を迫られることもあります。
私の行政書士としての理念はHPのプロフィールに書いているように
「あなたの街の身近な法律家となり、1人1人の権利を守り、自己実現の達成をお手伝いする」というものです
この理念を叶えるために、やらなければいけないことをしっかり考えて行動に移していく必要があると考えています。
責任ももちろん生まれますが、法務の専門家として守る側で依頼者のサポートをすることが、とてもやりがいのある仕事だと常々感じます。
どの職種でもそうですが、やはり明確な理念を持つこと
そして、どうすれば良いか迷ったときはその理念に基づいて行動してみること、これが大事なことなのかなと最近ふと思いました。
これから行政書士試験までのこり5ヶ月を切りました。この時期が一番受験生時代にきつかった思い出があります。
行政書士試験に合格して、行政書士としてやっていけるかな?と不安を抱えている受験生の方も沢山いてると思います。
大丈夫です。本気で勉強に打ち込んでいれば、誰かが必ず見てくれています。まずは、本気でやってみる。
そうすれば必ず力になってくれる仲間ができます。これは本気でやっている人に限られますが。
また、
行政書士試験は実務には関係がないと良く言われていますが、そんなことはありません。
憲法、民法、行政法、商法、政治経済社会などは行政書士として生きていく上で最低限の知識です。(もちろん合格してからの方が勉強をする必要がありますが)
行政書士として生きていく為に、まずはこの行政書士試験という試練を乗り切ってください。
何か偉そうに話してしまいました。。。
話がまとまらず、脈絡もグダグダになりましたが。。。笑
結論は行政書士の仕事はとてもやりがいがあるということです!笑
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