おはようございます。
大阪市中央区で綿谷行政書士法務事務所を経営しています綿谷です。
今年の夏は仕事を頑張る夏にしたいなーと考えております。笑
さて、最近の日本語ですが(いや、マスコミが勝手に作り上げているのか?)なにか、違和感がある言葉が多い気がします。
すこし前は〜すぎるアナウンサーとか
〜すぎるが頻繁に使われていました。すぎるというのは、関西弁でいうと「めっちゃ」と言う意味だと思うのですが…
そこまでか!?(これは失礼か…)というものに対しても〜すぎるが連発されていました。
最近は〜ハラスメントという言葉をよく聞く機会が多くなりました。
セクハラ、パワハラ、マタハラまでは聞いただけで理解できますが、この前ニュースで「オワハラ」なる言葉を聞きました。
そのニュースが言うには、「オワハラ」とは就職活動で内定をだした企業が、学生に対してこれ以上就職活動を続けるな!というような圧力をかけることをいうみたいです。確かに、学生の就職活動の時期が遅くなって、色々な弊害がでていますが、「オワハラ」と言われても正直ピンときません。
「就職活動終われハラスメント」と言っていましたが…
しばらくは〜ハラスメントが流行るのでしょうか??
若者言葉も少しづつわからなくなってきていますし。。JK,KYまでならなんとかついていけますが…笑
法律を扱う者として、1つ1つの言葉には注意していきたいところです。
契約書など書面を作成する時には、間違うことができないですから。
しかし、流行には乗っていけるようにアンテナは常に立てていかなければとも思います。
この仕事をしていると色々な世代の方とお話する機会がありますし。(それが楽しみでもありますが)
ふと、最近の日本語に違和感を感じたので綴ってみました。
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